[PR]看護師の好条件な求人情報満載:今人気の転職サイト♪6分に1人が登録中

toplogo.jpg
   私的植物図鑑 1〜25種
植物を調べるときに必要な基本情報を付けてます。
ぼやきに近いコメントもあるよん!

名前:エリカ

fl-erika.jpg
蛇の目エリカ

fl-erika1.jpg
スズランエリカ

fl-erika2.jpg
クリスマスパレード

学名:Erica spp

ツツジ科・常緑低木

別名:ヒース(heath:英)、クロシベエリカ(蛇の目エリカの別名)

原産:南アフリカ、地中海沿岸

自生地:欧州の荒野

花言葉:孤独、独立心、裏切り、寂寞、閑静、さびしい場所、
博愛、幸せな愛を、優しさ
謙遜、休息
(1/13 2/10、15、20 3/1、12 8/5 9/17 11/18 12/14、18)
──8/5  白──良い言葉(2/10 9/17、28)
スズランエリカ──不滅(2/3)  アワユキエリカ──協力、無欲さ(12/5)
  
クリスマスパレード──謙遜(12/22、26)

花期:1〜3月
(欧州7〜9月)

流通期:11〜3月
(切り花・鉢花)

    コメント:管理人のHN(ホームネーム)由来の植物です。
     
    アフリカ、ヨーロッパ、中央アジア、マダガスカルなどに735種が分布。
     丈夫で荒れ地にも生育し、スコットランドでは、
     エリカの茂る荒野のことを「ヒース(Heath)」と言う。
     ヨーロッパでは日本のツツジのように親しまれていて、
     屋根ふき、ロープ、喫煙パイプの材料や染料などに利用されています。
     ヨーロッパでは馴染みの深いエリカですが、
     中でも白いエリカは、見つけると良いことがあるとされ、
     恋人に贈るのは愛の告白を意味するんだって。
     
    最近は品種改良で色んな種類のエリカが登場!
     
    写真からは分からないかも知れませんが、小さいベルのような形です。
     濃いピンク以外に、白、クリーム色、赤、紫などもあります。
     
    好きで買うんですが、いつも水やりが上手く出来ず、枯らしてしまいます。
     
    庭木にしている家があって、見る度に羨ましくなります。
     
    10数年前、ドイツにエリカ街道が出来ました。一度はヒース荒野を体感したいです。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:ツキトジ(月兎耳)

fl-2kitg1.jpg

fl-2kitg.jpg

学名:
Kalanchoe tomentosa BAK.

ベンケイソウ科
多肉植物

原産:マダガスカル

流通期:通年(鉢物)

    コメント:このHPのメイン・タイトル。見た目も感触もベルベット調の植物。
     肉厚な葉はウサギの耳のような形で、艶やかな毛色が銀色に光るので
     月光が当たってるみたい。
     学名からカランコエ(花の咲く多肉植物)の仲間だと知って、二度ビックリ!
     かわいい割に結構強くて、あんまり水をやらなくてもしっかり育ちます。
     が、病気になりやすいらしくて、2枚目の大きな鉢は完全に枯れました。
     今、小さな鉢が二つ。しっかり育って欲しいと願う毎日です。
     耐陰性はあるが、強い光を好むので、明るい場所に置く。
     ただし、夏は肉厚の葉が焼けるので、やや半日陰がよい。
     寒さにはかなり強く、霜に当たらなければ越冬するが、できれば冬は室内に。
     乾燥には強いが、春〜秋にはやや水を多め、夏は緩効性の置き肥か、
     液肥をときどき与えると、生育は促進する。
     ただし、湿気の多い梅雨と冬はかなり控えめに。
     4〜6月に、株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替える。
     挿し木、葉挿しで殖やせる。
     葉を切って砂に挿して約10日で発根し、数ヶ月で充分な大きさになる。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:アジアンタム(アディアンタム)

fl-adhi.jpg

fl-adhi2.jpg

学名:Adiantum raddianum K.PRESL

別名:カラクサホウライシダ

ワラビ科・シダ類

原産:ブラジル

流通期:通年(鉢物)

花言葉:繊細、天真爛漫、無垢、無邪気、愛嬌、可憐、上機嫌、勤勉
(4/3、4、7 8/16 11/11、14 12/9)

    コメント:花言葉通りの繊細な葉が印象的な観葉植物。
     すごく乾燥に弱いので、葉っぱに霧吹きは必須です!
     枯らしてしまっても、根元のあたりまで刈り込んで、
     涼しい半日陰で土の水を切らさないようにすれば、
     新しい芽が出て、元の通りのわさわさした葉がよみがえります。
     中学生の頃からお気に入りの植物ですが、当時から枯らしてばかり。
     今まで上手く育てた記録がありません。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:ヤマブキ(山吹)

fl-ymbk.jpg

fl-ymbk2.jpg

fl-ymbk1.jpg
八重ヤマブキ

学名:Kerria japonica

バラ科・落葉低木

別名:Japanese Kerria(英名)、面影草

原産:日本

自生地:中国、北海道〜九州の山野

花言葉:崇高、気品ある、謙遜、待ちかねる、金運
(3/4、28、29 4/9、25、30 5/4、16)

花期:4〜5月

流通期:3〜5月(切り花)

    コメント:一属一種の固有種で、色の名前にもなっています。
     シロヤマブキ(白山吹)もありますが、こちらも東アジアでは固有種。
     ヤエヤマブキは雌雄しべが花びらに変化しているので、実が付かない。
     後拾遺和歌集にある兼明(かねあきら)親王の
       七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 泣なきぞ悲しき
     と言う、貸す蓑もない貧しさを山吹(八重)で伝えた歌があります。
     江戸城を造った太田道灌が蓑(みの)を借りようと立ち寄った村の娘が、
     この歌を返事として引用し、腹を立てながら帰る道で部下に意味を諭され、
     自分の無学を悔やんだと言われています。
     山吹色と言えば、小判! 金! よくある時代劇の一幕を思い出します。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:シロツメクサ(白詰め草)

fl-clover.jpg fl-clover1.jpg  fl-clover3.jpg

fl-clover2.jpg

学名:Trifolium repens

マメ科・多年草

別名:クローバー(clover)

原産:ヨーロッパ(欧州)

花言葉:思い出、夢の中、約束、私を思って下さい、
感化、快活、豊潤、復讐心
 {三枚葉それぞれ}愛情、希望、信頼(信仰)
(四つ葉)幸運、私の物になって
(3/17 4/2 5/9、26、29 6/17 8/29、31)

花期:3〜9月

雑草のように自生している

    コメント:クローバー全体をあらわす学名のTrifoliumは、
     ラテン語で「3つの葉」という意味。
     子供の頃、よく花を摘み取って腕輪や冠を編みました。
     江戸時代にオランダからのガラス荷の隙間に詰められてきた。
     クローバーの群生を見付けると、ついつい四つ葉を探してしまう。
     結構探すの得意ですが、葉の数で幸・不幸が逆転するそうです。
     最高で、10枚も葉がついているものを見付けたことがあります。
     左上の写真に一枚だけ四つ葉があるので、探してみよう!
     同じ仲間にアカツメクサがあるが、シロツメクサほどたくさんは自生してない。
     赤詰め草──善良で陽気、勤勉、実直、豊かな愛、快活(4/7、18 5/24、29)

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:アジサイ

fl-ajisai1.jpg

fl-ajisai.jpg

fl-ajisai2.jpg

fl-ajisai3.jpg

学名:hydrangea macrophylla

ユキノシタ科・落葉低木

別名 : 七変化(しちへんげ)、手まり花、ハイドランジア

原産 :アジア、アメリカ大陸

自生地 :日本の山

花言葉:移り気、あなたは冷たい、冷淡、無情、高慢、謙虚
青―辛抱強い愛情  ピンク―元気な女性、乙女の愛
(6/3、4、17、29)

花期:5〜7月

流通期:5〜11月
(花後の褪色種あり。切り花・鉢花)

    コメント:土地のPH(水素イオン濃度)によって色を変える、まさに七変化な花。
     日本の山野にも約10種類自生していて、万葉の時代から鑑賞されていたらしい。
     18世紀末に中国産が、19世紀初頭に日本産が、欧州に導入され、
     盛んに品種改良され、逆輸入されたのがハイドランジア。
     日本では自然の中で出来た突然変異種を栽培していたそうです。
     日本のものに比べて花色が豊富で、花も大きいし、PHで色が変化しない。
     長崎・出島に医師として来日したシーボルトが、
     愛人・お滝の名をもじってオタクサと学名を付けたのは有名。
     アジサイを『紫陽花』と漢字にするのは、本当は間違いらしい。
     でも、こう一般的に使用されていたら、変えるのは難しいよね。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:カランコエ

学名:Kalanchoe blossfeldiana cv.

fl-kalancho.jpg

fl-kalancho1.jpg

fl-kalancho2.jpg fl-kalancho3.jpg

別名:ベニベンケイ

ベンケイソウ科・多肉植物

花言葉:たくさんの小さな思い出、あなたを守る、おおらかな心、
収穫の喜び、感謝、幸福を告げる(朱赤)
(2/6、25 3/21 10/16、17 12/1)

原産:マダガスカル

流通期:通年(鉢物)

    コメント:前回紹介したツキトジの仲間で、多く流通していて、一番知られている種類。
     花色が豊富で、白、黄色、オレンジ、赤、ピンクの濃淡の花が上を向いて咲きます。
     他にも、釣り鐘のように下を向いて咲くエンゼルランプ、混合種のミラベラ、
     花は咲かないけど、雑貨屋さんなどで販売されている、
     肉厚の葉から多数の芽を出すセイロンベンケイなどがあります。
     ベンケイと言う名前が付くほど強い植物なので、乾燥、暑さ、寒さに耐え、
     脇芽や葉っぱだけでも増やすことが出来、
     しっかり育ってくれるので、初心者でも簡単!
     花鉢を贈りたいときに選ぶと、その後の管理も難しくないので、喜ばれます。
      
    エンゼルランプ(12/9)博愛  ミラベラ(1/10)幸せをつげる
      
    カランコエ”ウエンディ”(2/23)幸せを告げる

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:パキラ

fl-pachira.jpg

fl-pachira1.jpg

学名:pachira aquatica AUBL.

パンヤ科・観葉植物

別名:カイエンナッツ、シェービングブラッシュツリー

原産:熱帯アメリカ(ブラジル東部)
メキシコから中米

流通期:通年(鉢物)

花言葉:運を導く、ラッキー(9/2)

    コメント:しっかりした幹に、四方に広がった大きな葉が美しい。
     上部に広がった葉が大きく茂ると、まるで傘のような形になります。
     葉とこん棒のように根元が大きくなった幹が楽しめる観葉植物。
     写真のパキラは小さいものなので、幹は一つですが、
     三つ編みにしたものや、何本か寄せ植えにしたものもあって、
     デザインもさることながら、乾燥に強く、日陰でも育つ最近の人気種。
     でも、少しは日光に当ててあげないと、葉っぱがしっかり育たない。
     邪魔な枝を切ると、幹から新しい芽が出て、どんどん大きくなっていきます。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:オミナエシ

fl-omi1.jpg

fl-omi.jpg

fl-otk.jpg
オトコエシ

学名:
patrinia scablosaefolia

オミナエシ科・宿根草

別名:あわばな、おみなめし、ちちぐさ

原産:東アジア

自生地:中国、北海道〜沖縄の山野

花言葉:はかない恋、美人、深い愛、永久、親切、心づくし、約束
(9/5、9、11、19 10/22)

花期:7〜10月

流通期:8〜10月(切り花)

    コメント:秋の七草の一つですが、女郎花と書くと、あんまりいい感じじゃないです。
     語源はオミナが女で、エシは小花がアワの飯に似ていることから付いたそうです。
     花はきれいなんですが、汗くさい匂いがするので、嫌いな人もいます。
     咲き終わるとぽろぽろ落ちて、花が星みたいで、すごく好きなんですけどねぇ…。
     白花はオトコエシと言って、男郎花と書きます。地味なので、市販されていません。
     根を乾燥させた漢方薬「敗醤根(はいしょうこん)」は、消炎や利尿効果がある。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:ヒメハギ

fl-hhg2.jpg  fl-hhg.jpg fl-hhg3.jpg

学名:polygara japonica Houtt.

ヒメハギ科
常緑多年草

花言葉:隠者、隠者、信じる恋 、浄化、人里離れた生活(4/28)

分布:日本、朝鮮、中国、ヒマラヤ、フィリピン

花期:4〜7月

    コメント:花言葉に同じ「隠者(いんじゃ)」が二つありますが、読み方は多分一緒。
     かくれると言う意味以外に、かげ(影)、なぞ(謎)、静か、悩む、悲しむがあって、
     多分その中のどれかが当てはまるんだと思います。
     隠者は、「世をのがれて隠れ住む人」の意味で、
     昔で言うと出家したり、隠居した人とか、
     悪く言うと引きこもり、良く言うと山にこもって仙人生活かな?
     花が小さく、色や形がハギを連想するので、姫萩(小さな萩という意味)。
     草むらに小さく隠れている山野草なので、花の時期に探した方が見付けやすいです。
     小学校の先生に、この花の名前を聞いた記憶があります。
     以来、お気に入りの植物で、時期になると、この花を探しに行きます。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:デュランタ

学名:duranta repens

fl-dhurant.JPG

fl-dhurant1.jpg

fl-dhurant2.jpg

別名:ハリマツリ、タイワンレンギョウ

クマツヅラ科
落葉中高木

原産 :南北アメリカ大陸

花色:紫、藤色、白

花言葉:あなたを見守る、目を引く容姿、歓迎
(7/3、18 10/4)

花期:5〜11月

流通期:5〜10月(鉢花)

    コメント:デュランタを知ったのは仕事を始めてからで、最初は観葉植物でした。
     見た目は普通の木の苗なんですが、葉の質感が柔らかで弱そうなんだけど、
     夏の暑さに強く、真冬凍らなければ、容易に育てることが出来ます。
     けど、葉は日焼けしやすいので、真夏の直射日光は避けた方が良いです。
     ミニ観葉のセットで大体通年入荷しますが、花の方は初夏が多いです。
     今年は異常気象のせいか、9月に入荷しました。
     注文で母の日に問い合わせたとき、鹿児島には花鉢の入荷がないらしく、
     説明しても分かって貰えませんでしたが、全国版の本には載ってます。
     垂れた花がフジのようで、風に揺れる様がすごく好きです。
     写真の色以外にも白と藤色があるようですが、藤色しか見たこと無いなぁ。
     (しかも他人の家の庭先で/苦笑)

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:スイレン(睡蓮)

fl-suiren.jpg fl-suiren1.jpg fl-suiren2.jpg fl-suiren3.jpg fl-suiren4.jpg

学名:nymphaea pybrid

スイレン科・宿根草

別名:ウォーターリリー、ウォーターニンフ

原産:世界中の熱帯から温帯

日本の原種:ヒツジグサ

花言葉:純粋な心、純潔、清浄、甘美、信仰、遠ざかった愛
(4/27 5/8 6/16 7/1、10、24 10/30 )
黄─優しさ、甘美(5/8)  白─純粋、潔白(4/27)

花期:5〜10月

流通期:6〜9月(切り花)
5〜6月(鉢物)

    コメント:熱帯性と温帯性の二つの性質があって、その中に昼咲きと夜咲きがある。
     写真の青いスイレンは植物園の温室のものなので、熱帯性の昼咲き種。
     赤と白のスイレンは観光地の池などにある種類なので、温帯性の昼咲き種。
     『睡蓮』の絵で有名なモネは、自作の庭にスイレンを植えましたが、
     花が咲いたのは温帯性のもので、お気に入りの青いスイレンは熱帯性で、
     フランス・マルモッタンでは咲かせられなかったが、高知のモネの庭では開花した。
     熱帯性のものはインドやアフリカを原産とする品種で、花茎を水面から伸ばして咲く。
     切り花は生け花専用で入荷するので、通常一般に流通しているのは鉢です。
     大きな壷などに水を張って、底に泥と一緒に植えれば、
     池が無くてもスイレンが楽しめます。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:アイビー

学名:hedera

fl-hedera.jpg

fl-hedera1.jpg

fl-hedera2.jpg

ウコギ科・観葉植物

別名:ヘデラ、セイヨウキヅタ

原産:欧州、北アメリカ、西アジア

流通期:通年(切り花、鉢物)

花言葉:永遠の愛、結婚、死んでも離れない、破綻のない結婚、
誠実、信頼、友情、友情が深い、永遠の友情
(1/21 10/27 12/2、3、4、20)

    コメント:人気の観葉植物で、今では婚礼装花には欠かせない!
     園芸種が豊富で、そのほとんどが突然変異から生まれた品種。
     常緑つる性で、ツタが紅葉して落ちた冬でも、外壁や塀の緑のカバーになる。
     白や黄緑の斑の入ったものから、ハート型のもの、
     切り込みのはっきりしたもの、縁が内側に巻いたもの、
     星形のものなど、色んな使い方が出来る。
     切ったつるを水挿しすれば、葉の付け根から根が出て、簡単増やせる。
     たくさん種類があるので、アイビーだけ寄せ植えしたものでも十分楽しめます。
     女性の好きな観葉植物の一つですので、プレゼントにしたら喜ばれますよ。

      木蔦(きづた)
    ──愛が深い(2/29)

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:ミルクブッシュ

学名:euphorbia tirucalli

fl-mbsh.jpg  fl-mbsh1.jpg

別名:アオサンゴ、ミドリサンゴ、石油植物、フィンガーツリー

トウダイグサ科・観葉植物

流通期:通年(鉢物)

原産:東アフリカ

自生地:世界中の熱帯・亜熱帯地域

    コメント:枝を折ると白い液体が出ることから、ミルクブッシュと呼ばれている。
       この乳液のある成分が燃料になるらしく、石油植物とも言われたらしい。
       学名(euphorbia)から、ポインセチアの親戚と言うことが分かる。
       写真では見にくいけど、枝が緑色の枯れ木のようだけど、ちゃんと葉は出ます。
       でも、枝分かれして生長していくものなので、葉は落ちちゃいます。
       この植物に赤い実なんかを垂らすと、手軽なクリスマスツリーにも出来ます。
       時々生け花の花材にも使う、非常に特殊な植物です。
       切り口から出る白い乳汁は人によってかぶれるので、注意しましょうね。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:モントブレチア

fl-montbre.JPG  fl-montbre1.jpg

学名:crocosmia crocosmiiflora

アヤメ科・多年球根草

原産:南アフリカ

別名:ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
クロコスミア、
Montbretia(英)

花言葉:謙譲の美、ひかえめな美しさ、清楚な人、
良い便り、消息、心配、正直、
芳香、陽気、楽しい思い出
(素敵な思い出)
(6/25 8/6、15、16 9/4)

花期:4〜7月

流通期:5〜7月(切り花)

    コメント:実は帰化植物で、明治時代に渡来して、今や日本中に自生してしまいました。
     名前は、育成したルモアーヌがフランス人のコクベール・ド・モンブレに捧げたもの。
     学名のクロコスミアは、ギリシャ語で「サフランの香り」を意味する言葉で、
     乾燥させた花を湯に浸すとサフランの香りがするそうです。
     花色は濃いオレンジ色や朱赤色などがあって、歴とした園芸品種。
     見た目、グラジオラスの小さいバージョンかとも思うんですが、スイセンと付く辺り、
     花の香りを意識した名前の付け方をしたようです。
     似た名前の花に、ヒメヒオウギ、ヒオウギ(ヌバタマ)がありますが、全然違います。
     市場に出回ることも少ないんですが、庭に植えて切り花として利用するのもいいですね。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前コスモス

fl-cosmos.jpg  fl-cosmos4.jpg

fl-cosmos2.jpg
キバナコスモス

fl-cosmos3.jpg
チョコレートコスモス

学名:cosmos bipinnatus

キク科
一年草/短日植物

別名 :秋桜あきざくら)、大春車菊(おおはるしゃぎく)
秋英
(漢名。英は花びらのこと)

原産 :メキシコを中心に
熱帯アメリカ、西インド諸島

渡来期:明治20年頃

花言葉:乙女の真心、乙女の純潔、調和、真心、
美麗、愛情、優美、たおやかさ
(9/3、13、15、22、27  10/31)
桃──少女の純潔(10/22)  濃桃──愛情
黄──たおやかさ(10/5)  赤──乙女の愛情、調和(10/6)
白──乙女の純潔、美麗、優美(10/14)

花期:8〜11月(種・庭植え)

流通期:ほぼ通年(切り花・鉢花)

    コメント:10月の誕生花。俳諧では、秋の季語。
     ギリシャ語・kosmos(秩序、調和、美しい、装飾)に由来している。
     短日植物(日中明るい時間が短くなってから咲く植物)。
     休耕地に花を咲かせている場所もあり、
     各地でコスモス鑑賞を楽しむことが出来る。

     
    茎は意外としっかりしているが、浸けたまま放置すると腐りやすくなるので、
     こまめに水替えをし、茎を洗ってやると、雑菌がわきにくくなる。
     湯揚げをした方が、もっとしっかり水が揚がる。
     最近では絞り、混じり、黄色、オレンジ色、茶色のものもある。
      キバナコスモス──野生美(9/6 10/2)
      チョコレートコスモス──恋の終り、移り変わらぬ気持ち(9/30 10/1)

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前カラー

サトイモ科・球根植物

fl-kara.jpg fl-kara1.jpg fl-kara2.jpg

学名:
zautedeschia aetiopica

別名:オランダかいう(和蘭海芋)

原産:南アフリカの熱帯地方

渡来期:江戸末期

花言葉:乙女のしとやかさ、情熱、歓喜、清浄、
壮大な美、素敵な美しさ
(2/19 5/5、23、31 10/28、31)
黄――壮大な美、素晴らしい(7/28)  紫――夢見る美しさ
白――愛情、乙女の清らかさ(6/1)

花期:5〜7月(庭植え)

流通期:通年(夏期は少ない)
(切り花・鉢花)

    コメント:花穂を保護する様々な色のラッパ状の花(仏炎苞:葉の変化したもの)があり、
     湿地性の多年草の総称で、産地では豚のユリという意味で呼ばれている。
     オランダからもたらされたサトイモと言う意味で、オランダかいうと呼ばれた。
     ギリシャ語のカロス(美しい)を語源とした学名・カラが付けられ、
     今はザンテデスキアと改称されているが、名前に残っている。
     花茎やその形が美しいため、最近では様々に品種改良され、

     
    赤や青、黒などはないが、苞の色も様々で、贈答・冠婚葬祭など用途も広い。
     
    水揚げは非常に簡単で、切り直して水につけるだけで充分。
     
    花持ちはよいが、長期花瓶に挿したものは、切り口が裂けて巻き込んだり、
     
    べとべとに溶けてしまうので、水換えの際に切り戻すと良い。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:キンモクセイ(金木犀)

fl-mksi.jpg

fl-mksi1.jpg
ギンモクセイ
(銀木犀)

fl-mksi2.jpg
ウスギ
モクセイ
(薄黄木犀)

学名:
osmanthus fragrans

モクセイ科
常緑中木(広葉)

別名:桂花(けいか)、金桂(きんけい)、丹桂(たんけい:漢名)

原産:中国、日本

渡来期:江戸初期

花言葉:高潔な人、気高い人、謙遜、真実、陶酔
(10/1、5、6、10  11/2、25)
銀木犀(ぎんもくせい)――初恋、気を引く(10/11)

花期:9〜10月(庭木)

雄花だけで、雌花や果実はない

    コメント:ジンチョウゲ(沈丁花:春)、クチナシ(山梔子:初夏)と並ぶ三大香木の一つ。
     中国茶に
    桂花烏龍茶があって、キンモクセイの香りを施したウーロン茶で、
     リラックス効果があり、肝臓の働きを助け、目の疲れを癒すといわれている。
     白色の花を咲かせるギンモクセイと薄い黄色のウスギモクセイがある。

     
    ギンモクセイとウスギモクセイは雌花があるため実を付ける。
     
    日本に自生するウスギモクセイを改良し、栽培化されたと考えられている。

      
    独り寝の淋しい夜 今咲き誇る金木犀の香りを抱いて眠る
      かの大女優が香水をつけて眠ったように ひととき 恋物語の主人公になる
      あの人の残り香をかき消して 夢の中で泣かないように

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前フランネルフラワー

fl-fran.jpg fl-fran3.jpg  fl-fran1.jpg

学名:
Actinotus helianthi

セリ科・多年草

原産:オーストラリア

流通期:9〜2月(切り花輸入)

花言葉:誠実、高潔

    コメント:柔らかな毛が全体に生え、布地のフランネル(羊毛の平織物)に似ている。
     荒れ地や砂地など、暖かく乾燥した地域では周年栽培も可能だが、
     
    日本での栽培は難しい。
     種子は煙でいぶしてから蒔かないと発芽率が悪いともいわれている。
     花びらに見えるのは苞(ほう)で、通常白いが、時期によっては淡い緑に色づく。
     見た目が銀白色の綿毛のようで、ふんわりとした繊細なイメージがあるが、
     暑さ強く、水揚がりも良いので、押し花やドライフラワーなどの需要が高い。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:ガーベラ

fl-gerbe.jpg

fl-gerbe1.jpg

fl-gerbe2.jpg fl-gerbe3.jpg

fl-gerbe4.jpg
マリモ

学名:
gerbera jamesonii

キク科・多年宿根草

原産:アフリカ、マダガスカル、
アジア、インドネシア

南アフリカ・トランスバール産の交雑種

花言葉:神秘、究極の美、崇高美(4/28 11/21)
ピンク──崇高(10/24)  黄──究極美、光に満ちた(10/12)
オレンジ──我慢強さ、神秘(7/28 8/1 10/8)  赤──神秘(1/9)
白──希望(9/27) スパイダー咲き──崇高美(8/27)

花期:4〜7月

流通期:通年(切り花・鉢花)

    コメント:10月の誕生花。ブライダルの花材としても人気がある。
     すらっとした茎は、光の方向に曲がってのびる性質があるので、
     アレンジした状態で一日置いておくと、その表情が変わることがある。
     八重咲きのもの、花の芯が淡い色・濃い色のもの、
     複色(色がグラデーションになったもの)、
     花びらが細く尖ったもの(スパイダー咲き)、
     がくが玉のように集まったもの(品種名:マリモ)などがあり、
     花色も豊富で、白からクリーム、ピンクの濃淡、黄色、
     オレンジ、褐色、赤などがある。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前ヒガンバナ(彼岸花)

fl-lycoris1.jpg

fl-lycoris2.jpg

fl-lycoris.jpg

学名:Lycoris radiata

ヒガンバナ科・球根植物

別名 :曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、石蒜、
死人花、幽霊花、spider lily(蜘蛛百合)

原産 :中(縄文時代に渡来)

花色:赤、白、黄色

花言葉:悲しい思い出、恐怖、陽気な気分、諦め、誓い
(9/13、20、22、23)

花期:9月

流通期:8〜10月(リコリス)

    コメント:茎が伸びて花が咲き、それから葉が出てくる。
     昔、中国で、葉と花を同時につけないものを嫌う習慣があり、
     そのせいかあまり良い意味の名前がない。
     曼珠沙華という名は、仏教の経典で、赤い花が天から降る慶事の兆しという意味。
     法華経の「摩訶曼陀羅華曼珠沙華
    (まかまんだらげまんじゅしゃげ)」から文字をあてた。
     有毒植物で、ネズミなどの害を防ぐため、お墓の周りや田畑のあぜに植えられた。
     アルカロイドの一種・リコリンを含むので、食べると吐き気・下痢をおこす。
     赤い毒々しい色が、実りの時を迎えた黄色の田畑とのコントラストがきれいで、
     あまり良い意味のある花じゃないですが、何故か好きです。
     昔はよく手で摘んだり、庭に植え込んだりしました。
     死んでしまった金魚や小鳥のお墓の側に、今でもちゃんと咲いてくれます。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前ハギ(萩)

学名:Lespedeza

fl-hagi.jpg

fl-hagi1.jpg

fl-hagi2.jpg

マメ科・落葉低木

原産:北半球の温帯

花期:6〜11月

別名:山萩(やまはぎ)、鹿鳴草(しかなきぐさ)、そとな草、
玉見草
(たまみぐさ)、古枝草、庭見草(にわみぐさ)
野守草
(のもりぐさ)、初見草(はつみぐさ)、芽子(はぎ)、
Bushclober
(英)

花言葉:思案、前向きな恋、想い、内気、物思い
(9/1、18、19、25 10/1、15)
ピンク──柔軟な精神

    コメント:秋の七草の一つで、字が『秋』に草かんむりなので、まさに秋の花!
      俳諧では、秋の季語で、万葉集で歌われている草花の中で一番多い。
      冬場は地上の一部を残して枯死(こし)し、毎年新しい芽を出すことから
      「はえき(生え芽)」と言われ、次第に「はぎ」と変わったそうです。
      枝や葉は家畜の飼料や屋根ふきの材料にしたり、
      葉の落ちた枝は束ねてほうきに、根を煎じてめまいやのぼせの薬など用途も多い。
       
    春のお彼岸には、春を代表する花の「牡丹(ぼたん)」にちなんで、
     
     「牡丹餅(ぼたんもち)」と呼ばれ、転じて「ぼたもち」となり、
      秋のお彼岸に食べるのは、秋を代表する花の「萩」にちなんで、
     
     「萩餅(はぎもち)」から転じた「おはぎ」と呼ばれるようになったらしい。
       
    どちらも同じ製法の餅で、季節によって呼び方が違うだけだった。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:クズ(葛)

fl-kuzu.jpg

fl-kuzu1.jpg

fl-kuzu2.jpg

学名:Pueraria thunbergiana

マメ科・多年草

別名:裏見草(うらみくさ)

原産:アジア

花期:7〜10月

花言葉:治療、芯の強さ、恋の溜息 (9/13、14、21)

    コメント: 秋の七草の一つで、俳諧では秋の季語。
     他の植物の生長を阻害したり、死滅させるくらい繁殖力は抜群で、
     しかも花・茎・根の全てが利用できる万能植物。
     根は発汗・解熱の作用がある漢方薬・葛根(かっこん)になり、
     良質のでんぷんは葛粉にして、葛湯・葛切り・葛餅など、色々な料理に使われる。
     昔、大和
    (今の奈良県)の国栖(くず)の商人がでんぷん(くず粉)を売り歩いていたので、
     この植物をくずと呼ぶようになったという説がある。現在も、吉野くずとして有名。
     葉が風になびくと裏側の白さが目立つことから、裏見草
    (うらみくさ)の別名があるらしい。
     大阪府和泉市に残っている陰陽師・阿倍晴明の伝説によると、
     『恋しくば尋ねきてみよ 和泉なる信田の森の恨み葛の葉』の句を詠んだ母が、
     実は信田の森のキツネで、葛の葉と呼ばれていたという噂もあるが、定かではない。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:ナデシコ(撫子)

fl-ndsk.jpg   fl-ndsk2.jpg

学名:Dianthus

ナデシコ科・宿根草

別名:石竹(セキチク=唐撫子:カラナデシコ)
大和撫子
(ヤマトナデシコ:在来種)、
川原撫子(
カワラナデシコ)、常夏(とこなつ)

原産:中国・日本

渡来期:平安時代

花言葉:いつも愛して、思慕、純愛、純粋な愛、貞節、
お見舞、才能、無邪気、大胆、快活、女性の美
(5/29 7/22、28 9/4)

花期:5〜9月

流通期:5〜10月(切り花・鉢花)

    コメント:秋の七草の一つで、俳諧では秋の季語。
     我が子を撫(な)でるようにかわいい花であるところからこの名前に。
     属名のダイアンサスは、美しい神聖な花という意味です。
     漢方薬として、瞿麦子(クバクシ)の名前があって、
     むくみのときの利尿、通経薬に使われる。
     ダイアンサスの仲間で有名なのは、母の日に送るカーネーション。
     流通しているそのほとんどが園芸種で、中でもカーネーションは、色も形も豊富。
     ナデシコに似た形の花から、みんなが知っている丸い形のもの、
     
    枝分かれしたものがあって、青い色こそないけど、
     
    紫から赤、えんじ、濃いピンク、白まであって、色の混ざったものや、
     花びらの裏表が微妙に違うものまで、色んな用途に使えて、
     
    すごく便利な花なんだけど、母の日のイメージが強すぎて、嫌いだという人が多い。
     甘い匂いもあるし、ものによっては食べられるのになぁ…

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK

名前:ススキ (芒・薄)

fl-susuki.jpg  fl-susuki1.jpg

学名:miscanthus sinensis

イネ科・多年草

別名:尾花(おばな)、萱(かや)

原産:日本・東アジア

花期:8〜11月

花言葉:勢力、活力、生命力、物静か、憂い、隠退、
悔いなき青春、心が通じる、なびく心
(7/17 9/7、15、29 10/22)

    コメント:秋の七草の一つで、俳諧では秋の季語。
     ススキの「スス」は、すすっと葉がまっすぐに立っていることを表わし、
     
    「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」だと言われています。
     中秋の名月(9月の満月の日)に収穫物と一緒に供えるのは、
     その年の恵みをを悪霊から守り、翌年の豊作を祈願するためらしい。
     茅葺きの屋根の材料として使われ、炭俵やゴザなどを編んだり、
     家畜の飼料用などとしてもよく利用される。
     花は穂の中から出てくる花粉で、風で受粉し、種が生長すると、
     白い綿毛となって周囲に広がっていく。
     繁殖は旺盛で、冬場は地上部が枯れるが、
     地下を伸びる根はしっかりと土地にしがみついているので、
     ちょっとやそっとではススキを取り除くことは出来ない。

私的植物図鑑トップに戻る
ブラウザの「戻る」でもOK