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   私的植物図鑑 26〜50種
植物を調べるときに必要な基本情報を付けてます。
ぼやきに近いコメントもあるよん!

名前:ベゴニア

学名:begonia

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シュウカイドウ科

多年草/球根植物

別名 :シュウカイドウ

原産:オーストラリアを除く世界の熱帯、亜熱帯

花言葉:親切、片思い、愛の告白、ていねい、公平
(11/29 12/17)

花期:環境が良ければ通年

流通期:通年

    コメント:植物学を奨励したフランスの植物愛好家、ミシェル・ベゴン氏に
     ちなんでつけられた呼び名。
     花言葉の片思いは、葉の形が右か左に偏ったハート形だからだそうです。
     モミジやヤツデのような形の葉もありますが、あまり流通するこないです。
     販売されているもののほとんどが交配され品種改良された園芸品種で、
     主に観葉植物・鉢花で入荷します。
     木立性ベゴニア、レックス系ベゴニア、球根性ベゴニア、
     
    センパフローレンス、ケイマンタ(冬ベコニア)、
     エラチオール(リーガース)など、6種類に大別出来ます。
     青や紫はないが、花色が豊富で、しかも重厚な八重から、
     小さな蝶のような可愛いものまで、花の形も様々。
     観葉植物として扱われる種類もあって、楽しみ方もたくさんありますが、
     葉や花が痛みやすいので、案外難しい植物かも知れません。

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名前:ブルースターオキシペタルム)

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学名:oxypetalum caeruleum

ガガイモ科・多年草

別名:るりとうわた(瑠璃唐綿)、サザンスター(英)

原産:南アメリカ(ブラジル、ウルグアイ)

花色:青(水色)、白、ピンク

花言葉:信じあう心、幸福な愛、望郷、身を切る想い
(1/24 5/2、17)

花期:4月〜10月

流通期:夏場を除く通年

    コメント:本名は「オキシペタルム」。花や葉にはベルベットのような質感がある。
     薄青い色の花びらが星型に開くことから、ブルースターという名前で知られている。
     特に婚礼での需要が増えて、サムシングブルーの一つとしてブーケなどに加える人も。
     花色は青だけでなく白やピンクがあって、しかも八重なんかもあります。
     使い勝手はいいんですが、困ったことに白い粘液が切り口から出るのです。
     皮膚の弱い人だとかぶれたり、白い液のせいで水揚げが上手くいかなかったり。
     別名の「るりとうわた」は、瑠璃色の花を咲かせるトウワタに似ていることから。
     海外では男の子の誕生を祝うラッキーカラーにしているところもあるそうです。

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名前:ルクリア

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学名:luculia pinceana

アカネ科・常緑低木

別名:アッサム匂い桜

原産:ヒマラヤ〜中国雲南

自生地:インドの高山地帯

花言葉:優美な人、しとやか、忠実(10/29 11/16)

花期:10〜12月

流通期:9〜5月

    コメント:桜の形に似た花と花色、甘い香りがある人気の鉢花。
     ルクリアよりニオイザクラの名前の方が一般的。
     ネパールでこの花がルクリ・スワと呼ばれていたことから名付けられた。
     日当たりが好きなくせに、高温強光に弱いので、
     夏は風通しのよいレースのカーテン越しの窓辺に置いたり、
     寒さに弱いので、冬は明るい室内に置いて、5℃以上保つと冬越しも簡単。
     乾燥には弱い方なので、生育期は、鉢土の表面が乾いてきたら
     鉢底から流れるまでたっぷり与える。
     湿気の多い日本だと、風通しを良くしないと土中の雑菌が繁殖しやすいので、
     乾燥気味にしてもいいです。
     花が咲き終わってから一度切り戻し、挿し木で増やすことが出来ます。

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名前:サンキライ(山帰来)

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学名:smilax china

ユリ科・つる性落葉低木

別名:サルトリイバラ(猿捕茨)、ドブクリョウ

原産:日本、中国、朝鮮、インドシナ

花言葉:屈強、元気、からみつく、ちょっと冷たい
(10/25 11/13)

花期: 4〜5月 (実は10〜11月)

流通期:8〜12月(実付き枝)

    コメント:つる性の植物で、茎には棘があって、他の植物に絡みついて成長する。
     猿がトゲにひっかかって木に登れずに、人間に捕まってしまうイバラという意味。
     根はガンの治療の漢方薬として利用され、昔、実は毒消しとして使われていた。
      山野にいつでもある植物だったので、必要な時に「山」に入って実を食べ、
      「帰」って「来」るという利用法だったとか。いわゆる薬草だったようですね。
      柏の葉がとれない地方(特に西日本)の柏餅は、サンキライの葉を使用します。
      つる性の枝は自然乾燥でドライフラワーになるので、秋に実が赤くなったものは、
      クリスマスリースなどに使われます。

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名前:モミジ

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学名:aceraceae

カエデ科・落葉高木

別名:カエデ、メープル(英)

原産:北半球に分布

紅葉:10〜11月

花言葉:調和、遠慮、自制、確保、とっておきの、
愛と豊穣、大切な思い出、秘蔵の宝
(10/3、25、31 11/10)

    コメント:桜前線は南から北上していきますが、紅葉は北から南下してきます。
     日本の秋を代表する植物で、昼間と夜間の温度差があると美しく紅葉する。
     特に紅葉の美しいものをモミジと呼んだり、
     葉の切れ込み具合によって呼び分けているそうです。
     秋に葉が赤や黄色に色づくことを「紅葉づ(もみづ)」と言い、
     カエデは「蛙手(かえるで)」と言う意味らしい。
     流通しているそのほとんどが園芸品種で、約300種類は江戸時代から
     作られ続けているそうです。  

      
    ちなみに、カナダ産のサトウカエデの樹液がメープルシロップだそうです。

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名前:ポインセチア

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学名:euphorbia pulcherrima

トウダイグサ科・常緑低木

別名 :ショウジョウボク(猩猩木)、クリスマスフラワー

原産 :メキシコ山地、中央アメリカ

花言葉:博愛、祝福、聖なる願い、私は燃えている、清純
 (11/22 12/3、9、25)

花期:11〜2月

流通期:10〜12月
(需要がクリスマスまでとなっているため)

    コメント:米国初代の駐メキシコ大使J・R・ポインセットが発見したのが、名前の由来。
     赤く色づいて花のような部分(苞)が魅力的な植物で、
     中央の黄色の豆状の部分がほんとうの花。
     品種改良も進み、苞は長さ、幅、色などが変化し、八重咲きもあり、耐寒性も増して、
     花苞の色も赤だけでなく、ピンク、クリーム、白や複色のものもある。
     赤い「苞」は昼の長さが12時間以下になり、花芽が付くと色づきます。
     早く花芽を出させるために、8月末から夕方5時から朝8時まで、
     段ボールなどで囲んで、わざと明るい時間を短くさせる。(短日処理)
     この作業を始めたら色が付く40〜50日後まで、絶対途中でやめてはいけません!
     非常に光に敏感で、少しでも明かりに当たれば花は咲きません。
     もう一度最初から行わなければならないので注意しましょう。

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名前:サンダーソニア

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学名:sandersonia aurantiaca

ユリ科・球根植物

別名:クリスマス・ベル、チャイニーズ・ランタン・リリー

原産:南アフリカの東部(ナタール地方)

輸入先:オランダ、ニュージーランド

花言葉:祝福、福音、祈り、共感、愛嬌、望郷、純粋の愛
(5/26 6/8 7/18 11/28)
 

花期:6〜7月

流通期:ほとんど通年

    コメント:南アフリカの東部に自生する1属1種の植物。
     赤やオレンジのグロリオサと葉が似ている。
     南アフリカで発見したナタール入植者、ジョン・サンダーソンにちなんで命名。
     日本には1973年に輸入され、ほとんど改良されていない原種が栽培されている。
     オランダやニュージーランドからの輸入が主流だったが、
     黄花の園芸品種が作出され、通年流通している。
     黄色やオレンジ色の釣鐘形をした可愛い花を数個つけ、
     一花は1週間ほどで、下から次々と咲き続ける。
     水あげは簡単で水切りで良いが、花先が柔らかいため、
     しっかり水揚げをしてから使用すると良い。
     見た人誰もがこの名前を聞きたがる植物だが、覚えている人は案外少ない。
     稲妻(サンダー)のようだと覚えておけば良いのに、
     可愛いくせに激しい名前なので、難しいのかなぁ?

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名前:クリスマスブッシュ(Christmas Bush)

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学名:ceratopetalum gummiferum

クノニア科・常緑中高木

別名:New South Wales christmas bush(原産地での区分方法)

原産・輸入:オーストラリアのニューサウスウエールズ

花期:6〜7月(日本での開花期)

流通期:11〜1月(輸入)

    コメント:日本やヨーロッパとは逆の季節の南半球の「夏のクリスマス」を告げる花。
     クリスマスツリーのように枝分かれし、クリスマスの頃に赤く色づくことから名づけられた。
     高さは12メートルにもなり、一花は径1cm程度の星形で白色で、あまり目立たない。
     艶やかな赤色に染まっている部分は、実は開花の終わった後の「がく」が大きくなったもの。
     色と良い、形と良い、時期と言い、まさにクリスマスを飾るための植物。
    市場に出回っているもののほとんどが輸入で、価格もまちまち。
     大鉢は1000円近くしますが、小鉢は150円と、比較的安価で手に入り。
     鉢物での流通は少ないけれど、栽培は可能らしく、お好きな方が頑張って育ててます。
     (HPで掲載している方も多かったですよ)

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名前:シンビジューム

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学名:cymbidium

ラン科・宿根多年草

別名:イワハナビ、虎頭蘭

原産:インド北部、タイ、中国南部、インドネシア、
オーストラリア北部

花言葉:高貴な美人、飾らない心、素朴、誠実な愛情
深窓の麗人、野心、大志、熱い心
(1/14、17、28 12/18)

花期:10〜4月

流通期:10〜3月(鉢物)
通年(切り花・輸入含む)

    コメント:ギリシャ語のcymbid(船)が由来で、
     花の一番大きな弁・リップの形にちなんで付けられた。
     鉢物としてクリスマスや年末ギフトを中心に流通・栽培されている。
     甘い芳香がする。
     花もちが良いので、海外ではブライダルブーケやコサージュ、
     家庭用切り花の利用が日本よりも多い。 
     切り花として一度切ってしまうとツボミが開かないらしく、
     開花したものを出荷してるそうです。
     丈夫で育てやすい洋ランで、一般の家庭でも毎年花を咲かせられるが、
     ずっと咲かせておくと株が弱るので、なるべく早く花茎を切り取り、
     花瓶に挿して楽しんだ方が良い。
     花色も白から桃、赤、えんじ、緑、オレンジ、黄色と豊富で、
     毎年新品種が発表されているくらい。
     日本皇室妃の名前、有名人の名前の付いたものもある。

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名前:ストレリチア(ストレチア)

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学名:strelitzia reginae

バショウ科・多年草

別名:極楽鳥花(ごくらくちょうか)
バード・オブ・パラダイス・フラワー
(英)

原産:南アフリカ

自生地:南アフリカ南東部、インド洋沿いの暖温帯、一部亜熱帯の乾燥地帯

花言葉:万能、おしゃれな恋、気取った恋、恋の伊達者、
寛容、輝かしい未来、輝く心
(12/3、11、16、17 1/13)

花期:通年

流通期:通年(特に年末年始)

    コメント:この花をはじめてヨーロッパに伝えたのは、
     英の探検家ジェームズ・クック(キャプテンクック)。
     英のジョージ3世の王妃・ソフィア妃の実家
    (ストレリッツ家)にちなむ。
     別名の極楽鳥とはニューギニアに住む鳥で、くちばしや冠が似ている。
     鳥媒花で、蜜を吸う美しいルリ色の鳥・サンバードが知られている。
     トロピカルムードのあふれる古くから馴染みの観葉植物で、
     南アフリカ共和国では国の花。
     お祝い事以外に、「極楽浄土」の意味もあり、仏花としての需要もある。
     家の前に大きなハウスで栽培していて、昔から良く知っている花。
     大きな葉っぱを夏には団扇代わりにしたり、
     大きな株の間でかくれんぼしたりした。
     沖縄や愛知産のものが多く出回ってきたので、
     あまり高値では売れなくなった。

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名前:シャコバサボテン

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学名:cactaceae

サボテン科・多年草

別名 :クリスマス・カクタス、デンマーク・カクタス

原産 :中南米

花期:11〜2月

流通期:10〜2月頃まで

花言葉:つむじまがり、美しい眺め、冒険心、秘めたる熱意
(11/3、8、26 12/10、20、23)

    コメント:葉にギザギザがあり、蝦蛄(シャコ)に似ていることから。
     似た種類に、葉先にトゲのないカニバサボテン、
     春に咲くイースターカクタスがあり、
     シャコバサボテンは葉の先端にトゲが突き出ている。
     白、ピンク、赤、オレンジ、黄と色も豊富で、
     枝に接ぎ木をして別の色の花を咲かせられる。
     サボテンなので、梅雨の多湿を嫌うため、水をやりすぎると根腐れする。
     乾燥気味に管理して、上手く夏越しすれば、
     秋には花芽が出来、多くの花を楽しめる。
     八重のものや、コンペイトウのような花を咲かせるものもあって、
     今後の品種改良が楽しみな植物でもある。

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名前:シクラメン

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学名:Cyclamen persicum

サクラソウ科
多年性球根植物

別名:ブタノマンジュウ(豚の饅頭)、カガリビバナ(篝火花)

原産:ヨーロッパから北アフリカ及び中近東の地中海

花言葉:はにかみ、内気、遠慮、思いやり、嫉妬、疑惑、
切ない愛を受け取って、過去の幸福
(1/14 12/5、7 、8、22、27)
赤──嫉妬、はにかみ、内気 (11/26 12/8、10、19、22)
白──嫉妬、思いやり、清純、思慮深い (1/7、24 12/8)
   桃──恥ずかしがりや(1/4)

花期:10〜4月

流通期:10〜2月

    コメント:球根の形が豚の鼻に似ていて、原産地では豚が好んで食べるらしい。
     そのまま訳した和名があったが、新宿御苑で初めて開花した花を見て、
     「まるで篝火のよう」と歌人の九条武子男爵夫人がつぶやいたことから、
     牧野富太郎がカガリビバナと名付けた。
     語源は旋回(キクロス)と言う意味で、原種の花茎が開花後巻き込むため。
     『シクラメンのかほり』と言う歌で有名な花になったが、
     色の鮮やかさに比べ、香りは強くない。
     病気見舞いは「シ」と「ク」が、「死」「苦」に通ずるとして、縁起が悪いと言い、
     花形が炎を連想させることから新築祝いにも不向き。
     「嫉妬」と言う花言葉もあるため、誤解を招くような相手には贈らない方がいい。
     根を妊婦がまたぐと流産するという言い伝えがあるらしい。

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名前:シルバーブローニャ

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学名:Brunia spp.

ブルニア科・常緑中高木

別名:ラエヴィス、アルブフロラ

原産:輸入:南アフリカ(ケープ地方)、オーストラリア

流通期:10〜3月

    コメント:銀白色の丸い球状の部分が花で、ほとんどが輸入品。
     ドライフラワーになり、リースやウェディング・ブーケなどに使われることも。
     仲間にバーゼリアがあって、スギの葉のような針状に、花が乳白のもの、
     クリーム色のもの、赤っぽいものなんかがあって、水揚げも簡単。
     品が落ちてきたり、水が下がると、ボロボロ花がこぼれる。
     場が埋まって使いやすそうなんだけど、癖のある植物で、結構難しい。
     好き嫌いの激しい植物かも?

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名前:コチア

アカザ・一年草

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学名:Maireana Sedifolia
(Kochia scoparia)

別名:コキア、ブルーブッシュ

原産:オーストラリアの乾燥地帯

流通期:11〜1月

花言葉:恵まれた生活

    コメント:見た感じ、銀白色のミニツリーで、クリスマスの時期に多く入荷する。
     造花のようだけど生の花で、水揚げをしっかりしないと、すぐにダメになる。
     一本だけでも十分存在感があるので、クリスマスの装飾には欠かせない。
     でも、ちょっと肉質で葉がボロボロ落ちるのが困りもの。
     水に当たっている部分は腐りやすいので、しっかり処理をしておく。

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名前:ゴールドクレスト(コニファー)

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学名:Cupressus

ヒノキ科・常緑高木

別名:クプレッサス

原産:北アメリカの太平洋側の海岸
モントレー・サイプレス(モントレーイトスギ)の品種

花言葉:不変、真っ直ぐに生きる (12/1、6、10)
シルバースター(コニファー)──慎ましく生きる(12/28)

流通期:通年(特にクリスマス前後が多い)

    コメント:コニファーとは英語で針葉樹を示し、一般的には矯性の針葉樹の総称。
     葉は硬く、色も濃緑色になり、スギに似ているが、ヒノキ科らしい独特の香りがある。
     大きくなると葉が黄色く色づくので、ゴールドクレストと言う。
     小さな葉が密集し、梅雨に枝が蒸れやすいので、こまめに剪定してあげると言い。
     寒さに強く、庭木になるが、根付きが悪く、倒れやすいので、支柱をした方が良い。
     モミの木よりも安価で、大量に流通しているので、クリスマスには需要がある。
     でも、葉茎が弱く、重い飾りだと木が痛むので注意!
     刈り込んでも木が強いので、色々な形を作って、トピアリーにして見ては?

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名前:ユーチャリス

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学名:Eucharis grandiflora

ヒガンバナ科・多年草(球根)

別名 :エウカリス、アマゾン・リリー、ギボウシスイセン

原産 :コロンビアの高地(アンデス山地)

花言葉:清らかな心、気品、清心、純心、純愛、
爽快、清々しい日々
(1/12 6/29 9/19、29 11/7、10、30)

花期:11〜2月

流通期:10〜12月

    コメント:スイセン(水仙)の花にも見え、ギボウシのように葉が大きいので、
     ギボウシスイセンの名もある。
     ギリシア語のエウ(良い)とチャリス(引きつける)の意味から付けられた。
     10 ℃前後の温度を保たないと越冬しないので、温室で栽培され、
     四季咲き性だが、多くは冬に咲く。
     花は茎が長くて曲がるので、垂れ下がるように咲き、王冠のようなしべがある。
     上品な良い香りがあり、ウエディングブーケなどに用いられる、人気の高い花。
     時のアイドルだった松田聖子さんが挙式の際に使用してから、需要が高まった。
     球根が高価で、生産段階でも温度加減が難しく、流通個数は限られている上、
     花びらが痛みやすく、最初の花は大きいが、次の花はやや小振りに咲き、
     花が下を向くためアレンジもしにくいので、一花がコチョウラン並に高価。
     どうしてもこの花を結婚式に使いたい人は、安くなる季節を選んだ方が良いでしょう。

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名前:コチョウラン(胡蝶蘭)

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学名:Phalaenopsis cvs.

ラン科・着生植物/多年草

別名:ファレノプシス

原産:東南アジアを中心に、台湾〜オーストラリアまで分布

花言葉:あなたを愛します、幸福の飛来、幸福が飛んでくる、
清純、厳粛な美しさ、機敏な人
(1/15、17 12/3、18)
桃──華やかさ、貴方を愛します(1/6、7 12/3、18、26)
ミニファレノプシス──あなたを愛します(1/19)
ファレノプシス“ウエディングマーチ”──幸福が飛んでくる(11/15)

花期:通年

流通期:通年

    コメント:日本では蝶が舞っているような姿から胡蝶蘭と呼ぶ。
     ファレノプシスは学名。海外では、蛾の様な花と言う意味。
     お祝い事やお見舞いのギフトとして人気がある

     
    高温多湿を好み、年間を通して弱い光で育て、
     根は乾燥気味に、霧吹で空気中の湿度を保つ。
     
    もう一度咲かせたいときは、花茎を下から3節残して切ると、
     わき芽が伸びてきて開花する。家庭では、1〜3月頃に咲く。
     株のためには葉が6枚以下の株はやめておいたほうが良い。

     色は白、ピンク、薄い黄色、黄緑があり、
     安いものでも五千円から三万円以上もする。
     一輪でも切り花で流通しているので、
     ブーケやコサージュなどにも使用出来る。

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名前:ろうばい(蝋梅)

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学名:Chimonanthus praecox

ロウバイ科・落葉低木

別名:臘梅、唐梅、南京梅、Winter sweet

原産:中国

渡来期:江戸時代

花言葉:慈愛、ゆかしさ、先導、先見
(1/2、5、13、27 12/18)

花期:12〜2月

流通期:12〜2月

    コメント: ロウの月(12月)に開く梅で、蜜蝋に似ていることから。
     名前の通り、ろうそく細工ような独特の淡黄色の花びらで、
     中は濃い赤茶色になっている。
     17世紀のはじめに朝鮮半島を経て渡来したといわれる。
     寒さにも強く、香りがよく、葉芽が出ないうちに花だけが咲き、
     庭木としてよく栽培されている。
     花の大きなトウロウバイ(唐蝋梅)、
     花の内側も黄色で香りの強いソシンロウバイ(素心蝋梅)もある。
     咲いた花は梅のように丸い花びらが愛らしい。
     黄色い艶のある色が、花木の少ない冬に咲くので、目にも鮮やかで、
     匂いも上品なのが嬉しい。

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名前千両(せんりょう)

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学名:Chloranthus glaber makino

センリョウ科・常緑小低木

別名:竹節草(漢名)、仙蓼

原産:日本の本州中部以南から台湾、
インドなど暖帯から熱帯

花言葉:富、財産、富貴、高貴、裕福、利益
可憐、恵まれた才能
(1/3、4、11 11/13 12/26、28、29、31)

流通期:12月(縁起物としての需要がある)

    コメント:属名はギリシャ語の「クロロス(緑色の)」と「アントス(花)」に由来。
     俳諧では、「千蓼」とも書き、「草珊瑚」「実千両」の名とともに冬の季語。
     キミノセンリョウと呼ばれる黄色い実のものや、シロミノセンリョウなどがある。
     他にも万両、百両、十両、一両と呼ばれる植物があり、正月の縁起物として出回る。
     
     万両:園芸種には赤以外に白や黄色の実を付けるもの、
      葉に班の入ったものがある。実は葉の下に、下向きにつく。
        
    マンリョウ──慶祝、陰徳(1/2、3、23)
     百両
    (カラタチバナ/唐橘):江戸時代、タチバナが非常に高価で、
      百両以下で手に入らないため、「百両金」と呼ばれた。
      葉が細長くギザギザがない。センリョウ、マンリョウより背が低い。
        ヒャクマンリョウ──限りない喜び(12/31)
     十両
    (ヤブコウジ/薮柑子):ヤブコウジと近代に名付けられたが、
      古くは赤い果実をミカンに見立て、ヤマタチバナ(山橘)と呼ばれていた。
      センリョウより背が低く、葉はギザギザ。
     一両
    (アリドウシ/蟻通し):葉の付け根から出ているトゲが蟻をも刺し通すという意味。
      「有り通し」に通じ、「いつもお金がある」という意味になる。

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名前:

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学名:Pinus

マツ科・常緑高木、針葉樹

原産:北半球(日本には約8種自生)

花言葉:不老長寿、永遠の若さ、勇敢、向上心、
同情、哀れみ、かわいそう、慈悲、控えめ、忍耐
(1/1、3、6、19  11/14 12/12、14)

流通期:通年(特に12月が多い)

    コメント:樹皮の色の違いで、アカマツとクロマツに大別出来る。
     アカマツは内陸部、クロマツは海岸部に分布し、葉代わりや斑入りもある。
     松竹梅に代表されるめでたい植物で、正月飾りや日本庭園には欠かせない。
     風雪に1000年も耐え、みずみずしい新緑を保つことから、
     不老長寿を象徴し、百木の長や木の王と呼ばれている。
     三葉で葉の長さが50pにもなるダイオウショウ(大王松)もある。
     アママツはめ松、クロマツは雄松とされ、門松に左右に分け入れられるが、
     ゴヨウマツ(五葉松)は御用に通じるため、後ろ暗い団体は嫌う。
      赤松──気高さ、気品(1/19) 

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名前:梅(うめ)

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学名:Prunus mume

バラ科・落葉小高木

別名 :Japanese apricot

原産 :中国

渡来期:万葉時代以前

花言葉:高潔、高潔な心、忠実、忠義、気高さ、気品、澄んだ心、独立
(1/1、3 2/1、2、6、7、25 10/24 12/27)
白──高潔、上品、厳しい美しさ、清香、気品(1/24 2/1)
  紅──あでやかさ、約束(2/3)  赤──忠実(2/6)
黄─控えめな美、優美  
野性─独立(英)

花期:1〜3月

流通期:12〜2月(生け花で使用)

    コメント:万葉集にウメを詠んだ歌は118首あり、昔から日本人に愛されてきた。
     中国では非常に古くから好まれた花木で、現在、中国の国花になっている。
     白、淡桃、桃、赤、濃赤などの色があり、一重と八重がある。
     品種は300種以上あり、野梅性、緋梅性、豊後性、杏性の4性に区分される。
     薬用植物として渡来し、災いを払う木と信じられ、梅干しなどの食用以外に、
     未熟果を乾燥したものは、解熱、鎮咳、去痰などに効く漢方薬・烏梅
    (うばい)
     ベニバナを用いた紅の色素抽出や媒染剤として染色にも使われる。
     「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
     と詠んだ菅原道真の飛梅伝説と結び付き、各地の天満宮で神木とされ、
     梅の花を図案化した「梅鉢紋」は天満宮の紋章となっている。
      「夜来香」とは、暗闇にほのかに香り来る梅の香りを言う。

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名前水仙

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学名:Narcissus spp.

ヒガンバナ
多年球根植物

別名:雪中花、金盞銀台(きんせんぎんだい:金のさかずき、銀の台)、
ダッフォディル(daffodils)、narcissus(英)

原産:地中海沿岸(中央ヨーロッパ、地中海沿岸〜中国日本と広く分布)

花言葉:うぬぼれ、我欲、自己愛、自己主義、エゴイズム、
神秘、崇高、尊重(1/3、4、12、13、27 12/9
白─自己愛(1/13)
黄──気高さ、感じやすい心、もう一度愛して下さい、私の愛に答えて、私のもとへ帰って
愛情のお返しを望みます、私の愛に答えて
(1/2、4、19 3/1)

ラッパズイセン──尊敬、自尊、心づかい、復活、再生、インスピレーション
あなたを待つ、得られる愛、愛に応えて、報われぬ恋片思い
(1/13,16 2/2,4,9,16,26 3/1 4/3)
黄─持って生まれた素質  八重咲き─心づかい、尊敬3/5
フサザキスイセン──思い出・記念(白・1/2)
クチべニズイセン──自尊、すてきな装い、詩人の心(2/12 3/4 12/30)
イトズイセン──思い出(3/16)

花期:11〜4月

流通期:12〜2月

    コメント:スイセンは漢名の音読で、湿った土地によく育ち、水は欠かせないということから。
     
    中国の文献に「仙人の天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」とあり、
     
    梅、つばきと共に三種の縁起と称し、正月(中国は旧正月)に欠かせない。
     平安末期に中国から渡来したと言われているが、
     日本海側の海岸に球根が漂着し、自生したとも。
     美少年ナルキッソスが水面に映った己の姿恋い焦がれるあまり、
     水死したその場所に花が咲いたと言うギリシャ神話から、自己愛と言う花言葉が生まれた。
     本州(関東以西)・九州の海岸沿いに、芳香の強い日本房咲スイセンが自生している。
     福井県の越前海岸、房総半島、淡路島は日本水仙の三大群生地で、福井県の県花。
     全草に毒成分を含み、球根にアルカロイドという有毒成分が多く、
     胃腸炎による吐き気、頭痛、下痢などを起こし、
     家畜が干草に混ざった葉を食べて中毒死した例もある。

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名前:椿(ツバキ)

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学名:学名:Camellia japonica

ツバキ科・常緑中低木

別名:山茶(つばき)、ヤブツバキ

原産:日本、朝鮮、中国

分布:東南アジアの亜熱帯から温帯

花言葉:完璧な魅力、誇り、控えめな美点、美徳、
常にあなたを愛します、女らしい可愛らしさ
(1/14 2/4 4/29 12/10)
赤──気取らない優美、気取らぬ魅力、つつしみ深い (2/3 12/10)
白──申し分のない愛らしさ(魅力)、理想の愛、至上の美(愛らしさ)、
素晴しい魅力、冷やかな美しさ、ひかえめな愛、
(1/25 2/5、14 4/29 11/11 12/10)
桃──贅沢・おしゃれ(1/12)

花期:12〜2

流通期:12〜3月

    コメント:お茶と同じ仲間で、茶席に、ヤブツバキなど質素な品種が使われる。
     室町〜桃山時代から品種改良が始まり、
     侘び助に代表される江戸時代の品種が現在も残っている歴史ある花木。
     花色は紅が基本で、桃、白、紅地に白斑入り、紅白のぼかし、覆輪、
     咲き分けなど極めて多彩。
     近縁の秋咲きのサザンカ(山茶花)と似ているが、
     花びらがバラバラに散るのサザンカに対し、
     椿は花全体がボトリと落ちることから、武士は打ち首を連想して嫌った。
     1/5 カンツバキ 控えめな美しさ  12/27 ヤブツバキ 控えめな美点

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名前:猫柳ネコヤナギ)

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学名:Salix gracilistyla

ヤナギ科・落葉低木

名前別名:川柳(かわやなぎ)、エノコロヤナギ

原産:日本、北東アジア

花言葉:率直、自由、気まま、旅立ち、
努力、努力が報われる、女性美の極致
(1/23、30 2/10、12、27)

花期:2〜3月

流通期:1〜4月

    コメント:赤色の厚い皮を破っている、猫のしっぽに似た銀白色に光る毛の部分が花。
     
    北海道から九州まで、山間渓流や中流の流れが急な水辺に自生している雌雄異株。
     
    ヤナギ科の樹皮に多く含まれるサリシンという配糖体が有効成分として知られており、
     最も多く使われている医薬品・アスピリンの母体となる物質として用いられている。
     古くから、かぜの解熱などに、樹皮や細根を乾燥したものを漢方薬として、
     煎じて服用されていた。
     中国の古書に、ヤナギの枝で作った楊枝を歯痛に用いるという記載があり、
     古代ギリシャの医祖・ヒポクラテスは、樹皮を解熱・鎮痛に用いたという。

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名前:スノーフレーク

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学名:Leucojum aestivum

ヒガンバナ科・多年草(球根)

別名:鈴蘭水仙(すずらんすいせん)大待雪草(おおまつゆきそう)
summer snowflake、リューコジャム

原産:ヨーロッパ中南部、地中海沿岸

花言葉:慈愛、純潔、清純、純粋、無垢な心、汚れなき心、
美、
皆を引き付ける魅力
1/23 2/17 3/19、28 4/9、16 12/19)

花期:2〜5月

    コメント:スズランのような花が咲き、スイセンのような姿をしているので
     スズランスイセンとも言う。
     属名は、ギリシャ語のレウコス
    (白)とイオン(すみれ)を組み合わせたもの。
     秋植え球根で、スノードロップ(マツユキソウ)と似ているが、
     花弁の形と形状の大小が違う。
     花は鐘形で垂れ下がり、色は白、花弁の先端には緑色の斑点がある。
     日なたから半日陰、水はけのよい用土を好み、
     土質は選ばず、放任状態でも毎年咲く。
     数年に一度は分球し植え替え、日照が少ないと花立ちが悪くなる。
     直訳すると『雪片』で、同名の天然石もあるが、全く無関係。
     スズランのような花で、非常に育てやすいスノーフレークは、
     園芸の苦手な人にも簡単な植物。

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